1. 消費税増税への対応
利用していた国内販売管理のソフトは、消費税8％に対応しておりませんでした。消費税8%に対応するために、現行ソフトをバージョンアップするか、あるいは新たな基幹システムを導入するか、2つの選択肢で悩んでおりました。

2. 海外販売への強化
国内の法対応も必要でしたが、会社として海外販売を強化していこうというビジョンもありました。今後の方針を考慮すると、現行ソフトでは対応できない輸出入業務に関する機能を搭載した新たなソフトが必要ではないかという検討も進みました。

1. 輸出入システムに強いパッケージ
当然、社員が使い慣れた現行ソフトをバージョンアップするほうが低コストであり、容易だとは理解していました。しかし、現行のソフトはあくまで国内対応を目的に開発されたソフトなので、海外対応しておりません。「対国内比率を下げて、海外への販売を強化」というビジョンを踏まると、「TRADING-SD」のパッケージ機能が最適であり、当社の目指す方向にマッチしていると思いました。

2. 業界への豊富な知識と実績
当社が今後、海外販売を強化していく中で、サンプランソフト様の業界知識や過去の実績も判断材料となりました。貿易・輸出入業務ソフトに特化されているため、当社の実現したいことへの理解が早かったです。また、過去の豊富な導入実績をみても、サンプランソフト様、「TRADING-SD」であれば、安心できるなと感じました。